どれほど見た目が美しいタオルでも、履き拭き心地の満足度は、その素材や品質に大きく左右されます。肌ざわりや使用感にこだわらなければ安価なタオルでも事足りますが、やっぱりデリケートな肌は大切にいたわりケアしたいところ。そこで本記事では、高級タオルの定義をはじめ、選び方や素材についてを、Wellis(ウェリス)がタオルづくりにかける想いやこだわりとともにご紹介します。
高級タオルとは?
高級タオルは、一般的なタオルと比べて素材や製法にこだわりがあるものを指します。重厚感やボリュームがあるもの、ふわりと軽く滑らかな使いごこちのもの。タイプはさまざまですが、高級タオルと呼ばれるものはいずれも肌ざわりが良く、吸水性や耐久性に優れているのが特徴です。
高級タオルの主な特徴
高級タオルを選ぶときはどのような点に注意すべきか迷う方も多いのではないでしょうか。最低限チェックしたい項目は、素材・製法・デザインの3つ。結論から先にお伝えすると、オーガニックコットンでロングパイル、使用シーンに合わせたデザインのものを選べば間違いないでしょう。
素材
超長綿やオーガニックコットンがおすすめです。希少性の高い綿や環境にやさしい素材を使用しているかを確認しましょう。超長綿は綿花の5%ほどしかなく、インドやエジプトなど一部の地域でしか採れないため生産量が少なく高価な素材と言われています。
オーガニックコットンは農薬や化学肥料を使わずに生産されているため、環境にも肌にもやさしい素材として注目を集めています。デリケートなお肌を守るためには、優しい肌ざわりのタオルを選ぶことが重要です。
製法
優れたタオルは、肌に触れる面積が多く吸水性が高いという特徴があります。パイルが長ければ長いほどやわらかく、糸が細ければ細いほど滑らかで刺激の少ない肌ざわりになります。一方で、太い糸はごわつきを感じることがあるでしょう。
デザイン
高級感のあるタオルは、おしゃれでハイセンスなデザインであることが多いです。柔らかな光沢を出すためにフリンジや刺繍などの飾りを施したり、シンプルなデザインであっても色味で高級感を演出したりと、そのポイントはさまざま。自分の生活スタイルや使用シーンをイメージしながら選ぶのがおすすめです。TPOに合わせて、数種類を使い分けるのもおすすめです。
¥6,600(税込)
購入はコチラからWeliisの高級タオルの特長
Wellisのタオルは素材、織り方、職人の技術、デザインに徹底的にこだわりました。もちろん前述した高級タオルの確認ポイントもすべてクリア。オーガニックコットンでロングパイル、高級感のある色味を採用しています。
Wellisのオーガニックコットンシリーズに使用している糸は、トレーサビリティが確立されていることに加えて、オーガニックの国際認証を取得したコットンを採用しています。中でも肌に直接触れるパイル部分には、肌に優しく寄り添うオーガニックスーピマコットンを100%使用しました。
さらに、撚る回数を少なくした、甘撚りの糸でタオルを織っています。撚りの回数を減らすことで、ふわりと柔らかく優しい肌ざわりのタオルができあがります。普通糸より撚りが少ないため、繊維同士の隙間が増え空気をたくさん取り込めるので、軽くてボリュームのあるタオルに仕上がります。
しかし、デリケートな糸は織るのがとても難しく、製造過程で糸が切れてしまいやすい点が課題でした。そこでWellisでは泉州の熟練職人たちと手を組み、試行錯誤を重ねた結果、甘撚り糸でも切れない織り方を実現しました。さらに糸の本数も贅沢に使用。これにより、ボリューミーで、やわらかな肌ざわりのタオルが完成したのです。
もうひとつのこだわりは、糸の太さ。Wellisのタオルには40番手の細い糸を採用しています。あまり聞き馴染みのない糸の単位ですが、番手の前の数字が小さいものは太い糸、数字が大きくなるにつれ糸は細くなります。一般的なタオルのパイルは20番手の糸で織られていることが多いですが、Wellisはその半分の糸の細さである40番手で織られています。
さらに、パイル部分だけでなく、緯糸(よこいと)と地経糸(じたていと)で形成されているグランド部分にも40番手の糸を使用。肌に直接触れるパイルの打ち込み数を増やし、吸水性を高めることと、肌への優しさにこだわりました。
お客さまの声(Wellisのタオルへのレビュー)
ここでは実際にWellisのタオルにご満足いただいている方々のお声を一部ご紹介します。ありがたいことにWellisにはたくさんのお喜びの声が届いています。共通してお褒めいただくのは、Wellisだからこそ実現した優しい肌ざわりと高級感。なかには「タオル探しの旅が終わった」という方も……! ぜひ参考にしてみてください。
「直接肌に触れるのがWellisのタオルだと、本当に幸せな気持ちになれます。肌ざわりが優しくて、横向きやうつ伏せになるのも抵抗がありません。髪に対する摩擦も感じにくく、ストレスフリーで睡眠を取れているように感じます。4歳の息子もお風呂上がりに『あれ(Wellisのタオル)がいい!』って言うんですよ」(2児の母 岡見香織さん)
>>【USER VOICE】肌に触れるものにはしっかりとこだわる
「おでかけ先でも使いたいので、宿泊するときも日帰りでもWellisのタオルを持っていきます。施設にバスタオルがないというわけではなく、やっぱりWellisの肌ざわりが好きだから、もう手放せないんですよね。あとは、枕カバー代わりにするのもおすすめ。とても柔らかくて気持ちいいので、寝ている間ずっと快適に過ごせます」(物撮りカメラマン Hitomiさん)
>>【USER VOICE】Wellisはおでかけ先にも欠かせない必需品
「僕は自分のことを“タオルおじさん”と呼ぶくらいにはタオルへの愛が強いんですが、Wellisを初めて使ったときに、『これはいいぞ!』とすぐに思いました。ふわりとした質感や厚み、見た目からもわかる高級感、そして無地の素敵な色みが気に入っています。自分のなかに留めるのではなく、会社のスタッフへの誕生日プレゼントにもしています。タオル探しの旅が終わりましたね」(会社経営 望月賢司さん)
>>【USER VOICE】Wellisを知って、タオルの旅が終わりました
まとめ
Wellisのタオルで感じる優しい肌ざわりは、実際に利用いただいたお客さまからもお墨付き。素材や質感、織り方にこだわり、高級タオルにふさわしいクオリティをお届けしています。
タオルは毎日使うものだからこそ、しっかり自分に合ったものを選ぶことが大切。日々の小さな積み重ねが生活の充実度を大きく変えてくれるでしょう。