TOP JOURNAL 【USER VOICE】Wellisを知って、タオルの旅が終わりました。|会社経営 望月賢司さん
【USER VOICE】Wellisを知って、タオルの旅が終わりました。|会社経営 望月賢司さん
2024.01.12 | UserVoice
【USER VOICE】Wellisを知って、タオルの旅が終わりました。|会社経営 望月賢司さん
目次

あなたにとって「心地よい日々」とは?
そう問われたら、なんて答えるでしょうか。

趣味の時間を大切にすること、心惹かれるものを選ぶこと、好きな人たちと過ごす時間を大切にすること…問いかけた人の数だけ多様な答えがありそうです。

私たちは、「優美で心地よい日々に~Graceful touch in everyday moments」をコンセプトに、くらしをより良くできる商品を提案したいと立ち上がりました。

この連載では、Wellisのアイテムを愛用するみなさんと語り合い、時代とともに変わりゆく「心地よい日々」について考える機会をお届けしていきます。

第3回目は、会社経営者で「タオルおじさん」と自称するほどタオルにこだわりを持つ望月さん。そんな望月さんに、Wellisのタオルの使い心地やギフトの活用方法を聞いてみました。

毎日使うものだからこそ気持ちが上がるものを

望月さんとWellisとの出会いは、ふるさと納税の返礼品でした。
元々タオルへのこだわりがあり、周囲の人に語るほどの「タオル愛」を持っていた望月さん。初めて使用した際、そのふわふわとした質感や厚み、見た目からもわかる高級感、そして無地の素敵な色みを気に入り「これはいいぞ……!」と思ってくださったそう。

過去には、海外でホテル住まいをしていた時期もある望月さん。そのときに「タオルを見れば、そのホテルの質となりが見える」と気づいたのだそう。この発見を自分の生活に置き換えた時、薄いペラペラのタオルやパサついたタオルを使用すると気持ちまで下がってしまう、毎日使うものだからこそ気持ちが上がるクオリティのものを、と意識するようになったのだとか。

優しい質感に「ありがとう」という気持ちに

ご自宅では基本的にWellisのタオルを使用している望月さんに、お気に入りの使い方を伺ってみました。

「枕にバスタオルを巻いています。Wellisを使用する以前からの習慣ですね。一時期枕の匂いが気になったこともあり、サッと洗濯できるのも気軽で良いんですよね。髪の毛の美容を意識しているわけではありませんが、Wellisのタオルは肌触りがいいので、寝返りをうって肌が触れた時、その優しい質感に〝ありがとう〟という気持ちになります」

そう語ってくれました。また、バスタオルだけでなくブランケットも愛用してくださっている望月さん。

「車が好きで何台か持っているんですが、1台に1ブランケット入れていますよ」

自宅だけではなく、外出時もWellisの肌ざわりをお楽しみいただいているようでした。

せっかくなら暮らしを豊かにするようなものを贈りたい

望月さんは、ご自身がWellisのタオルを使うだけでなく、会社の方への誕生日プレゼントとしてもWellisのギフトを選んでくださっています。

「会社の人の普段の暮らしって実はそこまで知らないんですよね。だけどせっかくなら暮らしを豊かにするようなものを贈りたい。だけどシャンプーやリンスだと好みの香りもあるし……。そう考えた時に自分はタオル愛がある人間なんだから、納得できるおすすめのタオルを贈るのがいいと考えました」

Wellisをギフトに選ぶ理由をこのようにお話ししてくださいました。

「ギフトで渡した方は、Wellisのタオルの質感にみなさん結構びっくりします。もう5、6人には贈っていると思いますが、『ふかふかすぎて卸せない』なんて言う人もいたくらいです」

ギフトにはナチュラルホワイトかグレーのタオルを選ぶことが多いという望月さん。どんなお部屋にも馴染むナチュラルカラーをチョイスする理由は、受け取った方が毎日使いやすいように、という優しい気遣いから。

「自分で何千円もするタオルを買うのって難しい場合もあるじゃないですか。Wellisのタオルは高級感もあるし、実際に使ってもらって毎日の生活が豊かになったらいいな、という思いで贈っていますね」

「心地よい日々」について

衣食住において「住」を最も重要視しているという望月さんですが、こだわりの家具がある自宅でリラックスしている時や、Wellisのタオルに包まれた瞬間に心地よさを感じているのだそう。そのほか、自然が好きだと語る望月さんは、富士山の麓で友人とご飯を食べる時にも優美さを感じると言います。

一方で、必要なもの以外は買わない、無駄なものを周りに置かないことも徹底してると教えてくださいました。余計なものを買わないからこそ、好きなものやこだわりたいものにお金や時間を当てられる。それが自分自身を労わり、暮らしの心地よさに繋がっているのではないでしょうか。

Wellisと出会い、ようやくタオル探しの旅が終わったと伝えてくれた望月さん。あふれんばかりのタオル愛に貢献できていることを嬉しく思います。これからも、Wellisのアイテムの中ではより良い旅を続けていただけるように、アイテム数やクオリティにこだわり続けていきたい。改めてそう感じました。

執筆:ふじのあやこ
編集:Tomomi Fujisawa

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