Wellisは、『優しく美しい肌ざわり』の探求から、「優美で心地よい日々」をお届けするブランド

朝目覚めてから、眠りにつくまでの何気ないシーンの中で、肌に触れるタオルなどのアイテムを中心に揃えたライフスタイルブランドです。
『優しく美しい肌ざわり』を探求した商品やサービスを通じて、自分の肌と触れるたびに、しあわせな気持ちで満たされる「優美で心地よい日々」をお届けしています。
私たちWellisは、時代と共に変わり続けるくらしと向き合い、日本が誇る希少な技術を用いて、最高品質のものづくりにこだわっています。そして、地場産業とお客様をつなぐ循環型ビジネスモデルを通じて、日本の地場産業の振興に貢献し、希少な職人技術によるものづくりを残していきたいと考えています。

肌と自分をケアする『優しく美しい肌ざわり』

私たちWellisは、お客様のタオルに対する悩みと向き合ってきました。例えば、「敏感肌や乾燥肌なので、肌に優しいタオルが欲しい」「洗濯を何度かするとタオルのふんわり感がなくなってしまう」「買い替え時期がわからず、ゴワゴワのタオルを使い続けている」など。

 柄などの表層的なデザインだけではなく、優しくやわらかな肌ざわり、きめ細やかな美しい風合い、吸水性があるというタオルの本質にこだわり、泉州でも希少な技術を持つタオル職人と共に開発を行ってきました。そして、生まれたのが「ふわり舞い上がる軽さ、包み込むやわらかさ、肌になじむ優しさ」が揃った究極のタオル。

 実際にWellisのタオルをお客様にお使いいただいたお客様からは、「毎朝の洗顔でスキンケアアイテムとして重宝している」「肌や髪をこすらずに包みこむだけで拭き取れるのが嬉しい」「洗濯を何度しても、ふわふわが持続するので驚いている」と喜びのお声をいただいています。

 タオルは、朝目覚めてから、眠りにつくまでの何気ないシーンの中で、日々触れ合う大切な存在。私たちWellisは、肌は自分の内と外の境界線であり、『優しく美しい肌ざわり』のタオルで肌をいたわることは、自分の心を大切にすることにもつながると信じています。

『優しく美しい肌ざわり』を支える緻密な織りの設計と希少な職人の技術

私たちWellisは、『優しく美しい肌ざわり』を探求するため、泉州タオルの熟練職人たちと手を組みました。泉州タオルとは、日本の2大タオル産地の1つであり、130年を超える歴史を持つ大阪・泉州で織られたタオルのことです。後晒し製法で作られていることが特徴で、タオルを織る際に使用される糊や、糸にもともと付着している油分などをすべてきれいに取り除くことで、糸本来の吸水性を引き出しています。Wellisのタオルは清潔かつ安心、安全に仕上がっているからこそ、商品がご自宅に到着した際は、おろしたての『優しく美しい肌ざわり』をお楽しみいただけます。

タオルづくりにおいて糸は、仕上がりのやわらかさを左右する重要なものです。Wellisでは環境にも人にも優しいトレーサビリティの確立された甘撚りの繊細な細い糸を採用し、糸の加工に関しては天然素材を使用しています。さらに、プレミアムシリーズには、オーガニックの国際認証を取得したコットン糸を使用しています。

肌に優しいタオルづくりを通してこだわった、織ることが難しい甘撚りの繊細な細い糸。「ふわり舞い上がる軽さ、包み込むやわらかさ、肌になじむ優しさ」を実現するために、緻密な織りの設計と職人の技術を基に、国内でも希少なイタリア製のレピア式織機で丁寧に織り上げました。Wellisは製造の量よりも質を優先し、日本の希少な職人技術が織りなす日本の美しいものづくりを感じとっていただける商品のみを揃えています。

いつまでもつづく『優しく美しい肌ざわり』

Wellisが甘撚りの繊細な細い糸を採用した理由の一つには、できるだけ長くタオルをお客様に使い続けてほしいという想いも込められています。絶妙な撚り具合と良い素材の糸を丁寧に織り込むタオル職人の特別な技術によって、洗濯を何度くり返しても『優しく美しい肌ざわり』が続くような品質を実現しています。

それでも、日々のくらしの中で、柔らかさや吸水力はおちてしまうもの。「日々肌に触れるものだから、清潔で肌心地の良いタオルを使いたい」 そんなお客様の声から、Wellisでは、おろしたてのような優しい肌ざわりをできるだけ長く楽しんでいただくために”めぐるタオル”の定期リフレッシュサービスをご用意しました。買い替えも自動化し、使い古したタオルは回収。使用済みタオルを新たな商品に生まれ変わらせる取り組みにも挑戦しています。このサスティナブルな取り組みにより、買い換え時がわからない。捨てるのがもったいない。そのようなお客様のお悩みも解決します。

この取り組みを通じて、商品に採用する素材だけでなく、その素材を再利用することで地球への優しさについても考えてまいります。

『優しく美しい肌ざわり』で心地よい眠りを

Wellisのお客様の声に耳を傾けると、「眠る時に心地よいので、枕にタオルをまいて使っている」「よもぎ蒸しのお風呂の後、香りのついたタオルで眠ると最高です」など、タオルをベッドシーンで使うことで、暮らしを豊かにされている方が多くいらっしゃいました。

そこで、『優しく美しい肌ざわり』のタオルで全身が包まれたら、どんな眠りになるんだろう。そんな想いで、開発したのがWellisのタオルケットとブランケット。採用しているオーガニックコットン糸は、繊細で織ることがむずかしく、失敗を繰り返しながら試行錯誤を重ねました。緻密な織りの設計と職人の技術により、なめらかで光沢感ある美しい風合いの商品が生まれました。

日々の眠りの時間を優しく包みこむWellisのタオルケットとブランケット。タオルの調湿性・通気性によって、心地よい温度と湿度に保たれ、最高の眠りが実現します。夏はもちろんのこと、冬の羽毛布団の下に敷くと、程度な温かさとなり、一年中手放すことができないアイテムとして、お客様に喜ばれています。

地場産業とお客様をつなぐ循環型のものづくり

私たちWellisはものづくりを通じて、日本の地場産業の振興に貢献し、最高の職人技術によるものづくりを残していきたいと考えています。

日本には、世界に誇れる素晴らしい技術がたくさんあります。しかし、時代の変化と共に地場産業は徐々に衰退し、ものづくりの技術や基盤が未来に継承ができない状況に陥っています。

そこで私たちは、開発から、製造、販売、回収、再生まで、一連の流れに沿って、地場産業とお客様をつなぐ循環型ビジネスモデルをデザインしました。

 お客様にとって「優美で心地よい日々」とは何かを問いかけ続けます。お客様の声に耳を傾け、職人たちの技術を活かした最高品質の商品を生み出し、お客様のくらしに寄り添う新しい方法でお届けし続けることで、日本の地場産業を振興し、希少で高度な職人の技術を継承していくことにより、日本のものづくりに貢献していきます。