あなたにとって「心地よい日々」とは?
そう問われたら、なんて答えるでしょうか。
趣味の時間を大切にすること、心惹かれるものを選ぶこと、好きな人たちと過ごす時間を大切にすること…問いかけた人の数だけ多様な答えがありそうです。
Wellis(ウェリス)は、「優美で心地よい日々に~Graceful touch in everyday moments」をコンセプトに、くらしをより良くできる商品を提案したいと立ち上がりました。
この連載では、Wellisのアイテムを愛用するみなさんと語り合い、時代とともに変わりゆく「心地よい日々」について考える機会をお届けしていきます。
第4回目は、2児のお子さんを育てながら美容やセルフケアも欠かさない岡見 香織さん。Wellisのタオルの使い心地やスキンケアの観点からお話を伺いました。
洗顔後、顔を拭くたび幸せな気持ちに
洗顔後、タオルで顔を拭くと肌を摩擦などで傷つけてしまうことが心配で、顔用のドライペーパーを使用していた岡見さん。
しかし、InstagramでWellisの“めぐるタオル”と出会ってからは毎朝タオルで顔を拭くようになりました。
今ではWellisのタオルで顔を拭くたび、優しく包み込まれるその感覚に、幸せを感じているそう。気持ち良い朝が迎えられるようになったといいます。
子供の体を拭くのにちょうどよいWellisのフェイスタオル
2人の小さなお子さんのいる岡見さんにとって、子供のお風呂上がりのケアは日々の小さな楽しみでもあります。
これまでお子さんに使っていたバスタオルは、体全体をちゃんと包み込むことができて良いと感じていました。しかし、毎日の洗濯を考慮すると、その大きさがかえって不便に感じることもあったそう。
そんな時、Wellisのフェイスタオルと出会い、少し大きめのサイズ感に魅力を感じたといいます。
「以前使用していたフェイスタオルは、子供の体全体を拭くには小さすぎだと感じていました。かといって毎日バスタオルだと洗濯が大変。Wellisのフェイスタオルは少し大きめに作られていて、4歳の息子に巻くと脇から太ももの真ん中くらいまでのサイズなんです。ちょうど小さいバスタオルのような感覚で使用できるので、とても便利です」
巻いた時に、引きずらない長さであることも良かったポイントだったと語ります。
さらに、洗濯についても教えてくれました。
「家族全員分のバスタオルを洗濯するのって、結構大変ですよね。乾燥機もパンパンになってしまうし。なので、洗濯機の中でも場所を取りすぎないフェイスタオルで節約できたのは良かったです。洗濯がずっと簡単になりました」
家族4人で暮らし、毎日洗濯をしている岡見さん。慣れている家事といえど、積み重なれば負担が増えていくものです。バスタオルからフェイスタオルに変えたことで、洗濯がずっと楽になったと笑顔を見せてくれました。
¥3,850(税込)
購入はコチラから「あれがいい!」4歳の子供も実感する肌ざわり
過去には、お子さんにもWellisのバスタオルを使用していた岡見さん。
「いつものようにお風呂上がりの体を拭いていると、その柔らかな肌ざわりに息子が喜んでいたんですよ」
さらに、その翌日のお風呂タイムに、Wellisのバスタオルともう一つのタオルを差し出しながら、どちらを使いたいか尋ねると、「これがいい!」とWellisのバスタオルを選んでくれたそう。ボリュームのある大きなバスタオルでぐるりと包みこまれながら、喜んでいるお子さんの姿を想像すると、思わず顔がほころびます。
「肌ざわりの良さはもちろん、Wellisのバスタオルの厚みや肉厚感が他にはない感じだと思いますし、子供たちも自然と好きだと感じて選んでいるんだろうなと思います」と語ってくれました。
枕に巻いて心地よい眠りを
岡見さんは、眠る時にもバスタオルを使用していると教えてくれました。
「枕にバスタオルを巻いて寝ています。肌に当たる部分がとても気持ちが良くて、幸せな気持ちになれるんですよね」
これまでは枕カバーのまま寝ていたそうですが、Wellisのタオルを巻いて寝ることで、幸福感を実感できたといいます。
「直接肌に触れるのがWellisのタオルだと、本当に幸せな気持ちになれます。肌ざわりが優しくて、横向きやうつ伏せになるのも抵抗がありません。髪に対する摩擦も感じにくく、ストレスフリーで睡眠を取れているように感じます」と、岡見さんは続けます。
子供用の枕にはバスタオルを巻いてはいないものの、タオルの気持ち良さを知っているお子さんも岡見さんの枕に触りに来るという、かわいらしいエピソードもあるとのこと。
Wellisのバスタオルが、岡見さん家族にとって大切なアイテムになれていることを嬉しく思いました。
Wellisのタオルで髪を拭く
読者モデルも務める岡見さんは、美容感度が高く、ヘアケアにも気を使っています。
「一般的なタオルで髪を拭くと、そのタオルが結構濡れてしまい、すぐに使えなくなる気がしていて。でも、Wellisのタオルで髪を拭くと、あまりビショビショにならず、まだまだ拭けると感じます」と語ってくださいました。
髪の毛を拭く際、Wellisのタオルを使えばゴシゴシとこする必要がなく、柔らかく触れるだけでしっかりと水分を吸収してくれるのを実感しているとのこと。Wellisのタオルが誇る吸水力の高さが、日々の使い心地に大きく役立っていることがわかります。
さらに岡見さんは続けます。
「吸水力が高いので、しっかりと拭けている感覚があります。肌ざわりが柔らかいタオルなので、髪を拭いている際のダメージもあまり感じません」
摩擦によるダメージを最小限に抑えつつ、効率的に水分を取り除くことができるWellisのタオルに対し、ヘアケアの面でも「優しく美しい肌ざわり」を実感していただけているようでした。
バスタオルをタオルケットのように使用
小さいお子さんが2人いる岡見さんのご家庭では、Wellisのバスタオルはタオルケットへと早変わり。
Wellisのバスタオルは柔らかくて吸水性の高い素材でできているため、心地よい眠りをサポートするのにぴったりな使い方です。
特に、岡見さんの10ヶ月のお子さんはWellisのタオルの触り心地が気に入ったよう。「自我が芽生え始めて、自分から自然とWellisのタオルに寄っていくようになった」と微笑ましいお話しを教えてくれました。
お子さん自身が好んで触れたくなるほどの柔らかで優しい質感は、Wellisのタオルを開発する時にもこだわったポイントです。
新しいタオルが届いて気づく、本来の質感に感動
岡見さんは、Wellisのサービスの一つである“めぐるタオル”を利用してくれています。めぐるタオルとは、新しいタオルへの買い替えを自動化し、ご契約のお客様の使い古したタオルを回収するサービス。3ヶ月に一度、新しいタオルが届きます。このサービスについての感想も伺いました。
「毎日使い続けていると、タオルがへたっていても気づきにくいんですよね。まだ使えると思ってしまう。新しいものが届いて、初めて正しい状態を認識できました」
「1回目のタオルも3ヶ月で交換するのは早いと思っていました。ボリュームの減少も感じられなかったし、まだ半年くらいいけるんじゃないかと思っていたんです。新しいものが届いて、柔らかさがやはり違うと感じました」
タオルの品質や柔らかなボリュームを維持することの難しさ、そして3ヶ月ごとに新しいタオルを使える嬉しさを語ってくれた岡見さん。
さらに、「やっぱり家で洗濯しているとタオルが少しずつ硬くなるんだなと感じました」とも。日々の洗濯がタオルの質感にどう影響するかについても実感されているご様子でした。
直接触れるものだからこそ、心地よい肌ざわりを追求
Wellisは『優しく美しい肌ざわり』の探求から、『優美で心地よい日々』をお届けするブランド。肌に触れるものの質感にこだわる岡見さんにとって、優美な時間とは何かを教えてもらいました。
「子供がお昼寝しているときの自分のおやつタイムや、ちょっとしたコーヒーブレイクの時間は優美だと感じます。1日の中で幸せというか、優美だなと感じる時間」
また、Wellisのタオルに触れることも、岡見さんにとって幸せな瞬間の一つだそう。
「Wellisのタオルに触れているときも幸せなんですよ。洗濯機の中から取り出す瞬間や、たたむ瞬間も幸せを感じますね」
Wellisのタオルだからこそ叶う、柔らかで優しい肌ざわりが、岡見さんご家族の日々に幸せをお届けできていることを嬉しく感じます。これからも、より一層の彩りを添えられるようにと、心から願っています。
写真提供:岡見香織
執筆:大槻今日子
編集:Tomomi Fujisawa