TOP JOURNAL 【USER VOICE】贅沢なタオルの心地よさを実感|手作り石けん教室主宰浜口みゆきさん

【USER VOICE】贅沢なタオルの心地よさを実感|手作り石けん教室主宰浜口みゆきさん

2023.11.08 | UserVoice
【USER VOICE】贅沢なタオルの心地よさを実感|手作り石けん教室主宰浜口みゆきさん
目次

あなたにとって「心地よい日々」とは?
そう問われたら、なんて答えるでしょうか。

趣味の時間を大切にすること、心惹かれるものを選ぶこと、好きな人たちと過ごす時間を大切にすること…問いかけた人の数だけ多様な答えがありそうです。

Wellis(ウェリス)は、「優美で心地よい日々に~Graceful touch in everyday moments」をコンセプトに、くらしをより良くできる商品を提案したいと立ち上がりました。

この連載では、Wellisのアイテムを愛用するみなさんと語り合い、時代とともに変わりゆく「心地よい日々」について考える機会をお届けしていきます。

第2回目は、3ヶ月に一度タオルが届く“めぐるタオル”のモニターである浜口さん。手作り石けん教室を主宰し、自身も敏感肌で美容感度が高く、肌に触れるものにもこだわっています。

そんな浜口さんに、Wellisのタオルをくらしの中でどのように使い分けているのか、またタオルとスキンケアについても聞いてみました。

『優しく美しい肌ざわり』に惹かれて

浜口さん一家は4人家族で、2人の息子さんを含めた全員がスポーツをしています。部活の練習などでタオルがすぐに汚れてしまうことも多く、高級で贅沢なタオルは必要ないと思っていました。

そんなとき、InstagramでWellisの“めぐるタオル”と出会います。「タオルを定期的に回収する」という“めぐるタオル”ならではのサービスを初めて知り、どのようなものか知りたいという思いから応募を決めたそう。

初めてWellisのタオルに触れた時の印象を聞くと、こう答えてくれました。

「肌を擦らなくても、タオルを肌にあてるだけで水分を全部吸い取ってくれる感じがしました。ふわふわなだけじゃなくて、吸水力もすごい。こんな感覚のタオルは初めて使ったので、すごく贅沢なタオルだと感じました」

ご家族の間でも「これ使ってみて。使い心地が違うよね!」などと会話をしながら、吸水性の良さと、優しい肌ざわりを実感していただいているとのことでした。

体をふわりと包み込む瞬間にも幸福感を

今回浜口さんにお届けしたのは、めぐるタオルのシングルプラン。フェイスタオル2枚とバスタオル2枚の計4枚が届くプランです。サイズの違うタオルの使い分けや、それぞれの使用感を聞いてみました。

「フェイスタオル2枚とバスタオル1枚はお風呂上がりに使っています。朝、新しいタオルをだして顔を洗って、そのままかけておく。夜は、お風呂上がりにそれで全身を拭いて洗濯機に入れています」

普段からお風呂上がりに体を拭く時は、バスタオルよりもフェイスタオルを好んで使っている浜口さん。一般的なサイズより一回り大きいWellisのフェイスタオルのサイズが、ミニバスタオルとしてコンパクトに使えてちょうど良いと語ってくれました。

「バスタオルは、羽織った時に全身がふわりと包み込まれるような感覚があります。すごくリッチですよね。ふわふわなのにかさばらないところも気に入っています。普通のバスタオルは大きいので洗濯が大変なのですが、Wellisのバスタオルは重くなくて乾きやすい。洗濯もしやすくて助かっています」

もう1枚のバスタオルは枕カバーとして使用されているそう。その理由を続けます。

「枕カバーも使用していますが、そこに直接寝るよりはタオルを巻いた方が心地よいからです。肌あたりが柔らかくて優しいので、寝ていて気持ちが良いんですよね。肌もガサガサしないというか。それに、タオルであれば洗濯も頻繁にできて清潔ですよね。

寝ている間にも汗や皮脂で枕は汚れてしまうので、枕カバーやその上に敷くタオルを定期的に洗濯することは、肌を清潔に保てるかなと。それが肌荒れ防止や美肌につながるのではないかなと。

肌が調子がいいと気分がいいですよね。清潔で肌にやさしいタオルを使うこともスキンケアのひとつのように思っています」

Wellisが届ける優しく美しい肌ざわりが睡眠時の環境を整える一部となり、それが浜口さんの「心地よい日々」へと繋がっているのかもしれません。

肌をいたわるために使いたいWellisのタオル

浜口さんがWellisのタオルを使ってみて特に気に入っているポイントは、その肌心地、吸水性、そして軽さです。

ご自身を敏感肌だと語る浜口さんは、スキンケア時に「擦らないこと」を日頃から大切にしているのだそう。

「お肌はなるべく擦らないように意識しています。摩擦は良くないと思いますし。その点、Wellisのタオルは柔らかいので安心して顔にも使えます。そしてやっぱり、ふわふわの肌心地のよさがお気に入りです」

タオルで拭くときに生じる摩擦は肌を傷つける恐れもあり、それが肌荒れの原因となることも。

スキンケアの観点でも摩擦を避けることは重要なポイントです。肌を大切にいたわるためにもタオル選びはとても大切だと実感した浜口さんは、お友達や主催する石けん教室の生徒さんにも良いタオルを使うことをおすすめしたといいます。

心地よいと感じるものを、自分のために

Wellisは『優しく美しい肌ざわり』の探求から、『優美で心地よい日々』をお届けするブランド。浜口さんにとっての優美な時間や、幸せを感じる瞬間を教えてもらいました。

「子供も大きくなったので、一人でお風呂にゆっくり入れる時間や、楽しめる瞬間が増えました。自分のために時間を使えることが優美な時間だと思います。お風呂上がりにタオルに包まれる感覚にも幸せを感じています」

ご自身の感覚と向き合いながら「良いものを選んで使う」ということに満足感を得ている浜口さん。これからも、何をどう選んでいくかを大切にし、自分が心地よいと感じるものを選んでいけるようになりたいと答えてくれました。

「石けんやタオルのような身近なものは、選び方1つで心地良さや生活の満足度が変わると思います。これからも自分が心地いいと思えるものを選んでいきたいです」

肌が弱かったことがきっかけで始めた石けん教室も、肌に触れるものにはこだわっていきたいとの思いがあったから。人一倍高い美容感度をキープしながら日々を暮らしている浜口さんのそばに、Wellisのタオルがあることを嬉しく思いました。

日常的に使用するものをどう選ぶかで、生活の豊かさや満足度が少しずつ積み重なり変わっていき、「心地よい日々」につながります。これからもWellisのタオルが、浜口さんの日常を彩る大切なパートナーでありますように。

写真提供:浜口みゆき
執筆:大槻今日子
編集:Tomomi Fujisawa

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